
楽天は、続ける。— モールはそのままで、顧客名簿だけ、自分のものに
退店しません。自社サイトもつくりません。決済も持ちません。変わるのは、箱が出ていくときに、その人と連絡が取れる方法がひとつ残ること。それだけです。
Journal
開発の記録と、現場で考えたこと。

退店しません。自社サイトもつくりません。決済も持ちません。変わるのは、箱が出ていくときに、その人と連絡が取れる方法がひとつ残ること。それだけです。

2027年2月1日、楽天市場の基本出店料が改定されます。この記事は値上げ額の計算はしません。計算し終わったあとに残る、あの釈然としなさの正体だけを書きます。

受注担当が辞める理由は、仕事の量ではありません。「間違えられない仕事を、ひとりで、決まった時間までに」こなす構造にあります。人を増やす前に社長が確かめること、取引先も今のシステムも変えずに変えられる一つのことを整理します。

朝の受注処理が慌ただしいのは、仕事が多いからだけではありません。夜のあいだに複数の経路へ散らばった注文を、人がまず集めるところから朝が始まるからです。何から減らせばよいかを、明日の朝に確かめることと一緒に整理します。

締切は守ったのに、夕方になると一件が気になる。その不安は几帳面さの問題ではなく、届いた注文と処理した注文を突き合わせる場所がないことから生まれます。漏れと重複が起きる理由と、取引先も今のシステムも変えずに始める確認の方法を整理します。
受注業務の効率化は、ツール選びではなく「どこで手が止まっているか」の特定から始まります。打ち手は四つ。それぞれが向いている会社と限界を、卸売業の現場に即して整理しました。

エンジニアでなくてもAIでアプリが作れる時代になりました。バイブコーディングとは何か、マーケター・企画担当者・HR担当者の実践事例とステップバイステップガイドで解説します。

完成されたプロダクトを目指さない。 Windowsが41年間進化し続けてきた理由から、 MVPと運用を前提にした、いまの時代に必要な開発の考え方を紐解きます。

MVP(Minimum Viable Product)とは、完成された製品ではなく、 このアイデアが実際に通用するかを素早く検証するための最小限の機能」です。 外注開発やAI・DXプロジェクトにおいてMVPは、 時間やコストをかける前に方向性が正しいかを判断するための道具として使われます。 小さく作り、データを見て、続けるか・止めるかを決めるための現実的な第一歩です。

ソフトウェア、アプリ、Webサイトなどのデジタル製品を企画・設計・実装する一連のプロセスを指します。 課題を定義し → 解決方法を設計し → 実際に動くプロダクトを形にするまでを含む、一連の取り組みが「開発」です。 なぜ「開発」という概念が必要なのか? かつては「プログラミング」という言葉が主に使われていました。 しかし、デジタル製品づくりはコードを書くことだけでは完結しないことが明確になり、より包括的な概念として「開発」という言葉が定着しました。 実際、外注開発プロジェクトを進めると、コーディングは全体作業の30〜40%程度に過ぎません。 開発に含まれるもの 1. 要件定義・要件分析| 「自社にはどんな機能が必要か?」 「ユーザーはどんな課題を抱えているか?」 経営者や企画担当などの非エンジニアと開発者が一緒に整理する工程です。 2. 設計 データベース構造設計 画面構成(UI / UX) サーバー・クライアントのアーキテクチャ設計 この工程が不十分だと、開発途中で全体を作り直すリスクがあります。 3. 実装(コーディング) 実際にコードを書く工程 フロントエンド(ユー